ノウハウ

すごい勉強法

効率的で効果が出る勉強法とは?

個が重んじられる時代だからこそ、社会人になっても日々の勉強が大事であると感じてます。

著者は、偏差値35から2年間の猛勉強の末、立命館大学に合格、さらに学生時代は、ほぼ毎日勉強漬けの生活をし、大学4年生で公認会計士試験に合格するという偉業を成し遂げています。

これだけ聞いても、膨大な時間を勉強に費やし、相当な勉強メソッドをお持ちであることがうかがえます。

効率的に結果を出していくためには、
なんといっても、
真似をすること。

実際に結果を出している人のやり方や行動、勉強の仕方を真似していくことです。
これが最も早い成功への近道になります。
ビジネスの場合も同じで、結果を出している人の真似をすることが、最も成果を出しやすい方法といえるでしょう。
こうやって、結果を出している方の本を読んで真似をするのも同じです。

自分流で時間をかけてじっくりやっても途中で挫折することはありませんか。
それよりは、すでに結果を出している人のやり方を真似する方が近道です。
勉強でいうと、まずは概要だけでもざっと学んで実践→できなければ再度おさらいといった流れで進めた方が効率的であるでしょう。

本書で印象的だったところを2点紹介します。
①ビジネスでの競争率は案外少ない
「年収アップについては、『勉強すれば成績が上がる』という単純な図式では表せませんが、実はその分、上りつめることはそう難しいことではありません。(中略)
実際は学生時代に比べるとライバルは少なく、ゲームのルールが違うのです」(引用)

私も実感していることですが、
受験勉強に比べて、ビジネス世界での勉強は競争率がぐっと減ると感じてます。
おそらく、勉強は学生時代までという意識が皆んな高いのでしょう。
逆の見方をすると、社会人になっても目標を持ってまじめに勉強していけば頭角が出やすいということです。
私も常日頃勉強をし自己研鑽に励んでいた甲斐もあってか、社内の中では若いうちに役職を持ちました。
ただし競争率で考えると、正直なところ、仕事に対して意欲的に取り組んでいる人は数えるほどしかいないかなという実感があります。
そのため、仮に今は苦しくてもあきらめないで一生懸命続ければ、仕事で結果を出す可能性は格段と上がるということです。

②インプットしながら、アウトプットをする
たとえば、仕事で企画を練る際、膨大なインプットから始めると非常に時間がかかります。
(知識がない場合はどうしてもイチから色々と調べたくなってしまうものです)
ただし、効果的に成果をあげたいなら、ある程度把握できた段階で、資料を作成して上の人へプレゼンをする。それで指摘された部分は自分に足りない所になるので、インプットして補うようにする。
というスピーディな進め方が仕事で成果を出す上で大切なことではないかと思います。

難解な資格試験にチャレンジしている方に加えて、ビジネスで結果を出したい方なども、本書の効果的な勉強法を学ぶことをおすすめします。

以下、ためになった部分をピックアップします。
・成功したいなら成功している人のマネをすればいい(P20)

・完璧なインプットをしてからではなく、ある程度インプットしたら、アウトプットにとりかかり、うまくアウトプットできないところ、つまり知識が足りないところを見つけて、もう一度勉強してインプットするということを繰り返す方が効率もよく、しかも、自分の中に知識がしっかり定着するのです(P104)

・完璧とまではいかなくても普通の人より優れた要素を何個か持っていればいいのです(P146)

・情報収集する際には、どれが意見が入った情報で、どれが事実か? を意識して分けて考える必要があるのです(P161)

-ノウハウ