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人生の分岐点で判断に迷った時のおすすめ方法【一気に迷いの苦しみから解放!】

・大事な場面でどちらを選ぶか迷い時間がかかる

・優柔不断でなかなか決められない

 

たくさんの情報にあふれている昨今、数多くの人生の選択に迷うことも多いと思います。

 

あれもどうしよう、これもどうしようと考えているうちに、どんどんドツボにはまり選択に迷ってしまって、結果大事な場面で動けなくなることってあるでしょう。

 

そんな私自身も、めちゃくちゃ判断に迷うタイプでした。笑

・学校の進路
・選択する科目
・アルバイト
・就職活動
・住む家
・高価な買い物
・読む本
・着る服

など、大なり小なり判断に時間をかかることがしょっちゅうでした。

 

この記事では、
そんな選択に時間がかかる人へ私が実践してきたアドバイスをします。

 

人生の分岐点で判断に迷った時のおすすめ方法

 

自分の価値観を見つめ直す

 

まず大事なのはここです。
自分の人生における価値観を明確にするべきです。

・仲間と共に楽しい時間を共有し人生満喫
・スキルを磨いて自己成長
・不労所得を手にして悠々自適な生活
・リーダーシップを発揮し仕事で活躍
・たくさんの趣味を満喫して人生謳歌
・家族優先の幸せな生活
・津々浦々旅をして人生満喫

 

など、色々あると思いますが、
今の自分が最も重きを置いている価値観を洗い出すようにします。

ちなみに、価値観はあくまで現時点のものであって変わっても構いません。
今の自分自身の価値観を重視します。

価値観についてはこちらの自己啓発本が参考になります。

7つの習慣

 

自分の心に正直になる

次は、自分の心に向き合うことです。
生きていれば、
たくさんの情報、他人からの意見など、本来の自分の考えからかけ離れることが多くなるでしょう。

 

これをやったら周りに嫌われる
あれをしたら失敗するから笑われる

 

など、周りの評価や評判を気にしすぎるあまり、結果的に自分の心から離れてしまっていることも多いものです。

 

そのためには、
自分の心が踊っているか。

 

もっというと、ワクワクすることは何か
に目を向けるようにするべきです。

そして、
心に正直になると良いことも引き寄せやすいと言われています。

 

私の経験からも

・付き合いを断ち切って、ビジネスセミナーに参加したら気の合う人と知り合いになった

・瞑想や読書など自分の心に良い事を続けていると、店員に良い対応されたり、職場の人間関係に恵まれたり、自分がやりたい仕事に巡り合うことが多くなった

 

など、良い流れへ持って行きやすいです。

ワクワクすることを先に選択するべきです。

 

自分の学びになる方を優先する

 

自分がワクワクする事を選ぶといっても、

・ギャンブル
・お酒
・豪遊
・惰性的な行い
・他人を蹴落とすようなもの

 

といったものは、良い行いとは言い難いです。

そこで大事な要素として、
自分の学びになることを付け加えることです。

・人間性が高める
・教養が深まる
・良い経験になる
・主体的になれる

 

など、生活に潤いをもたらすことが大事です。

選んだものが自分の学びになるかをしっかり捉えるべきです。

 

今しかできない方を優先

 

これかなり大事です。
選択に迷った時は、今しかできないことを選んでおくと後々、後悔せずに済みます。

たとえば、

・ゴルフとサッカーどちらに専念するか迷った場合、私は激しく動くことは若いうちしかできないと思いサッカーを選びました。

・仕事に専念するか、遊び呆けるか、20代の時この2択に迷いましたが、バカ騒ぎしたり、朝まで遊んだり、みんなで弾けたりするのも年齢を重ねると興味も薄れ出来なくなると思い、20代は遊び呆けた時期もありました。

 

 

選んだ方の最悪の状況を想定する

考えた通して選んでも躊躇してしまう事があります。
そんな時は、選んだ事で最悪の状況はどんなことか考えてみることです。

最悪の状況をある程度想定しておけば、
覚悟が芽生えます。

洗い出してみると、案外こんなものかと思うことも多いので、決断を高める動機にもなります。

なるかどうかも定かではないですが、
リスクヘッジとして最悪の状況を想定しておくが良いです。

 

それでも悩むなら天にまかせる

以上の方法を行って、それでも悩むなら、
天に委ねてみるのもありです。

カードでもコインでもあみだくじでもなんでもいいので、当たった方に従ってみる。

やることはやっているので、
さいごはこういった思い切りも必要です。

案外スッキリして躊躇出来たりします。

※ただし、この方法は小さな選択において迷っている場合が良いです。
転職や独立、結婚、高価な買い物などは、大きな選択になりますので、できる限り自分で考えたもので決断するべきです。

 

 

迷いの苦しみから解放する考え方

仮に考えたゆえの決断であっても、いざ行ってみると、やっぱり違う方にしておけば良かったなんて思うこともあります。

でも、1つ意識してほしいのは、
選択したもの自体は、「合っている・間違っている」ということではないのです。

今選択した自分に満足していないということは、別の方を選んでも結局そういった感情になりやすいです。

選んだものの結果より、
選んだものからどう行動していくかがポイントです。

そのため、しっかり考えたゆえの答えだと思って、踏ん切りつけることが大事ですね。

 

まとめ

以上選択に迷った場合の対処方法をまとめると、

まとめ

  • 自分の価値観を見つめ直す
  • 自分の心に正直になる(ワクワクに注目)
  • 学びになる方を優先
  • 最悪の状況も想定しておく
  • それでも悩むなら天に委ねてみる

 

最後に1つ、
選択に迷うタイプの人は気持ちをなあなあにせず、自分に正直になって考えた末に結論を導く方があとあと後悔せずに済みます。

 

こうして自分の軸を持って判断していく事で、徐々に判断スピードも早まっていきます。

みんながやっているから、嫌われずに済むからなどと考えず、本当の自分の気持ちが分かってくると思います。

人生の選択に迷った時は、
参考にしてみてください。

一度深く考えて、
ある程度心配事の要素が掘り出せたら、
あとは振り切って動き出してみるって行動は良いですね。

困ったことがあった時
悩んでいることがあった時は
参考にしてくださいね!

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