昔はわりと意識していたけど、今はやめたことで、スッキリしたことがあります。
これをやめるだけでこんなに気持ちが楽になるんだと実感しました。
もしこれをしている人は、やめたら気持ちがスッキリします。
それはズバリ
それは何かというと、
他人の評価です。
他人の評価を気にしなくなってから、気持ちがぐっとスッキリしました。
それまでは、「期待してるぞ」だとか「お前にかかっているぞ」とか言われるたびに、頑張らなければと奮い立たせてました。
また、さらに自分をよく見せようと他人からの評判を良くするため、
人間関係の波風を立たせないように注意したり、
極力反論や和を乱すようなことは必要最小限に留めていました。
これはこれで良好な人間関係を保つ上で必要なことですが、
これが、過度な状態になっていくと、
ストレスを抱え、どんな時も他人の目が頭から離れない状態になっていきました。
逆を続けていくと徐々に・・・
こういった他人の目を気にするといった行為をし続けると、
自分はどうしたいのかというアイデンティティも失われはじめます。
目的が他人に嫌われないために、
波風立たせないために、
いい人でいるために、
と自分が本当は何がしたいのかわからなくなってきます。
意識することで
5年ほど前に、仕事の立場上どうしても関係部署や他組織へ議論したり、時には反論することが多い仕事に携わっていたことがきっかけに、
他人の評価や波風を気にしないで、とにかく自分が思ったことをするように努めていきました。
その結果、最近では自分に対する他人の評価がほとんど気にならなくなりました。
やってみてわかったこと
これを意識してわかったことは、
自分が思っているより、人は自分のことをそんなに気にしていないということです。
悪い評判や悪口をたたかれたとしても、それは一時的であり、それを聞いている他の人は大した同調してません。
自分が逆の場合を想像すると何となくわかると思います。
仮に、周りの人たちが悪口を言ってる人に同調している場合は、
自分に対して興味があるか、
相手に合わせてあげてるかのどちらかなので、
あまり深く考えすぎる必要はないのかと思います。
そのため、もし長期間悪口をたたかれる場合は、
あなたに興味があるか、
なんとか変えてほしいとおもっているかのどちらかくらいの気持ちで楽に捉えていく方が良いです。
まとめ
他人の評価を気にしなくなると、気持ちが楽になりますし、自分は何がほんとはしたいのかがわかるようになってきますね。
人間関係でもし悩んでいる方がいましたら、他人の評価を少しでも排除してみるといいです。
そこを、いちいち気にしてても他人の気持ちを変えることは出来ませんし、人の価値観は様々なので、疲れるだけですね。
「自分らしく」
こういう生き方が1番、本人の魅力がどんどん出てくるのかなと思います。
時には嫌われたって、自分らしさを全面に出している人は、輝いてるように見えるのは私だけでしょうか。
楽にいきましょう!