ライフハック

Netflixを半年間使ってみた感想

Netflixを利用して半年が経ちました。

 

個人的な見解として、
Netflixを含めた映像サービスの
良いところは、
「観たいけど、面白いかどうか
曖昧な作品も躊躇せず観れること」

 

この点が大きいと思いました。

 

「観てみたいけどパッケージだけでは
面白いかどうか微妙だな。
借りるか迷っちゃう」

 

そんな時も映像サービスなら
ちょい見して、面白ければそのまま観るし、
なんだか面白くないなと思えば
試し見で終わらせちゃう。
そんな効率の良さがあると感じました。

現にちょいみレベルで観るのをやめたのも
かれこれ
10作品以上はありますね。
その分、面白い映画やドラマに
出会う確率も高くなります。

そういう作品を観る回転率の高さが
非常に効率的で、
特に自粛も多くなりがちなコロナ禍では、
抜群の支持率が出ているのかと感じました。

さらに、
Netflixの場合は
レコメンド機能が充実しており、
自分の好きな作品がいちいち探さなくても
表示される手間が省けるのが便利だな

と感じますね。

それでは、

最近観て面白かった作品を紹介します。

 




ホムンクルス

(出典:Netflix 公式)

漫画で好きだったので、
Netflixで配信されるとなってから、
即効で観た作品。
簡単に要約すると、
一流エリートサラリーマンがある事を
きっかけに自らホームレスになり、
たまたま出会ったサイコな医者に
第6感の手術を受けどうなるか
という物語です。
主人公が手にしたその第6感によって、
事態は意外な方向に!?
漫画より闇っぽくない感じがよかったです。
ダーク系やサスペンス好きの方に
おすすめです。

きみの鳥はうたえる

(出典:Netflix 公式)

内容は、
書店に働く主人公と
失業中の友達静雄と
同じ書店で働く同僚の佐和子
の3人が三角関係になりそうなならなそうな、
ちょっぴり奥深な物語。
もともと佐和子は
書店の店長と付き合ってるけど、
ひょんなことから主人公と
関係を持ってしまい、
やがて3人で毎晩のように仲良く飲みに
出歩いたり遊びに始めるんだけど。
そんな楽しさも徐々に・・・

この映画の良さは、
のほほんとするんだけど、
至るところで感情を
刺激させるようなエモさが伝わるところ。
最初は何げなーい普通の日常で、
そこからも普通の日常で。。。

あれ、なんか生活が微妙に変わっていく、
けどそれって当事者の自分たちには
気付かず、
何か大きな事が出たときにはじめて
変化に気づく
人間の性というのか、普遍というか。

函館が舞台でいい意味で、
都会感を感じさせない現代感が、
うまくフィットしてる作品だと感じました。

梨泰院クラス

(出典:Netflix 公式)
韓国ドラマは興味なかったけど、
面白いから絶対観てと友達に勧められたら、

どハマりした作品。

韓国ドラマってどれもこんなに面白いのかって思わせるほど、クオリティの高い作品。

内容は、国内最大外食企業のチャンガグループの会長、そして会長の御曹司である「チャン・グンウォン」に、人生も家族もボロボロにされた主人公「パクセロイ」が、外食企業においてチャンガグループを倒すという復讐ストーリー。
観てて、梨泰院に行きたくなりました。
チャンガグループ会長たちの陰湿な攻撃にも引けを取らない主人公パクセロイの一生懸命に闘う生き様とパクセロイを支え共に切磋琢磨する仲間たちのチームプレーが感動です。
また、お洒落な音楽にファッショナブルな情景とストーリー以外の魅力もあり、あっという間に観終わること間違いなしですね。

さいごに

つい最近、
携帯電話の料金プランを変更すると、
そこには、
Amazon prime
Disney+
の2つが1年間
無料で利用できることになりました!
この2つについても、
今後たくさん利用して、
ゆくゆくはサービス比較をしていきたいと思います。

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