サッカーや野球の試合を見ていると、ここ1番ってときにパフォーマンスを発揮できる選手は、さすがって思います。
・ロスタイム、ラストワンチャンスで冷静にゴールを決めた!
・ツーアウト満塁のチャンスでサヨナラヒット!
など、見てる側ですらドキドキする場面でちゃんと期待通りの結果を出す選手は、さすが一流の技だなって感じます。
今日は、自分がここぞという力を発揮できた時を振り返ってみました。
僕の例
・マラソン大会で記録更新
・サッカー大会で優勝
・資格試験に合格
・プレゼン成功
・契約交渉成立
などなど
こうやって何かを成し遂げた時を振り返ってみると、
ここぞという力を発揮する時って、窮地に追い詰められた時であったなと感じます。
そういう時って無我夢中で余計なこと考えてないです。
頭の中がそのことだけしか考えられないとき、気持ちが一点に集中し、ベストパフォーマンスを発揮できるのではないかと思います。
ぬるま湯に浸かってばかりではここぞという土壇場に力を発揮することは到底難しいでしょう。
そのため、何がなんでも叶えたい、成し遂げたいことがあったときは、
一時的にでもそのことだけに一旦集中して無我夢中で取り組んでみると良いです。
また、できる限り追い詰められるような環境に身をおいた方が結果は出やすいです。
自分はこういう方法で、
絶対乗り越えなければならない資格取得や昇格試験に乗り越えてきました。
ポイントは永遠ではなく、一時的なところです。
これが長くエンドレスだと大変ですが、期間が決まったものだと集中しやすいです。