コロナ禍において、
・新しい分野の勉強をしたり、
・今後のサイドビジネスのプランを考えたり、
・将来について計画したり、
など学習する機会が多くなりました。
今まで触れてこなかった領域を勉強したり、
経験したことないサービスにふれたり、
良い収穫になったことも多いので
引き続きやるべきことをしっかりやって
実績を作っていきたいと考えてます。
そこで、ちゃんと実績を出すために目標達成するための簡単な方法を紹介します。
革新的なものではありませんが、
計画倒れになりがちな人は参考になります。
①やることを絞る
昔の私は欲張りで、１年の目標を立てる時は、あれもこれもそれもと何でもやろうとしてました。
・プレゼンスキルを極める
・スノーボード上達する
・英語を勉強する
・様々なジャンルの音楽に精通する
・マーケティング力を上げる
・ジムで体を鍛える
・フットサルで優勝する
・文章力を伸ばす
など、たくさんの目標を作っていました。
結果どうなったかというと、あれもこれも中途半端な結果になっていました。
何でもかんでもやると、
時間がいくらあっても足りません。
まして、普段は働いている社会人であれば尚更です。
そこで見直ししたのが、
１年の中でやることを１つか２つかに絞ることでした。
そうすることで、
たとえば１ヶ月、１日の中でやる事が限定され、
それに費やす時間もエネルギーも
集中でき効果が高まります。
また、スケジュール的にも余裕ができ
計画通り進めやすくなり、
モチベーションも高まり、
次もやろうというやる気が起きます。
一見やることが少ないと、
良くないイメージに見えますが、
欲張って何でもかんでも手を出して
すべて中途半端になるより、
じっくり１つ１つ目標を
クリアする方が長期的には良いです。
②毎日少しの時間でも、目標達成のために時間に費やす
忙しくなると
ついつい「今日はもういいや」と妥協しがちになりますが、
１５分でも２０分でもいいので、
自分が目標としている分野における時間を取ります。
とにかく、継続が鍵を握ります。
癖をつけていき、
その時間を費やさないと気が済まないくらいになれば、しめたものです。
私も、
眠たかったり、
疲れていたり、
遊びたかったり、
妥協したくなる事はありますが、
そうなった場合でも
ちょっとだけ時間を捻出する
意識をしています。
人間不思議なもので、
癖をつけていくとどんどん自然に
行動を起こしたくなるものです。
そのため、
習慣をつけていくことが何より大切です。
・仕事のできる人やお金を稼いでいる人
・一芸に秀でている人
・人望がある人
というのは、
大抵こういった自分の目指すべき分野に
しっかり時間を費やし目標達成している人です。
その一員になるためにも、
少しでいいので毎日その時間に費やす必要があります。
③ライバルを作る
身近にいれば１番良いですが、
そうでない場合は、ブログ・本・YouTube・有名人など何でも良いので比較できるライバルを作って自分の気持ちを高めていくのが良いです。
私は、知り合いで何名かネット起業家がいるので、そちらをライバルに自分も負けてられないと奮い立たせていることが、目標達成への強い動機付けとなっています。
仕事においても優秀なライバルを見つけては、自分に足りない点と勝っている点などを比較し、モチベーションを上げています。
良い意味で競争相手を持ち、強制的に自分を動かすことで、結果として実績を上げることに繋がっていくでしょう。
さいごに
誰でも可能で目標達成できる簡単な方法です。
理論的な面とメンタル的な面を紹介しました。
１つでもタメになると思った方は、ぜひ実践して結果がどうなっていくか検証してみてはいかがでしょうか。