ノウハウ

才能の正体

投稿日:2020-06-17 更新日:

「才能」と聞かれたら、どんなイメージをお持ちでしょうか。
ほとんどの人は、生まれつき持って生まれた能力というような答えが出てくるのではないでしょうか。

本書では、才能とは後天的につけていくことができると説明しています。

才能は誰にでもあります。
ただし、その才能をどう見つけたら良いか、どう伸ばせば良いかわからないだけ。
そうした自分の才能の活かし方(正しい努力)について、紹介しています。
正しい努力をし続ければ、人より優れたり、結果を出すことが出来ます。

才能を伸ばす方法について、ポイントを少し抜粋すると、
まず能力を磨く上で必要なこと、
それは、「完コピ」です。

どんなことかというと、
能力のある人、結果を出している人の行動を完璧に真似するというものです。

人は完コピを意識しても必ず自分流のオリジナルが入ってしまうので、徹底することが大切です。

特に、言動だけでなく、行動そのものを真似する必要があります。

また、目標を達成する際の考え方の基礎として、
なぜできないか(WHY)ではなく、どうやったらできるか(HOW)を考えること。
できない理由を探してしまうと思考が止まってしまうが、できる方法を考えていくと可能性がどんどん高まっていくということです。

私の経験上、仕事において結果が出ない時は、なぜできないかを考え続けても中々答えが見つからず、あげくに気持ちも下がることが多いです。
どうやったらできるかという、前向きな発想の方が良いアイディアは出やすいと実感しています。

個人の才能の伸ばし方だけでなく、部下指導などマネジメントの方法も紹介しています。
特に「フィードバック」の部分が勉強になりました。

自分には才能なんてないと嘆く前に、本書を読んで正しい努力について学んでみてはいかがでしょうか。

以下、タメになった部分をピックアップします。
・「今すぐ」→「後悔をしないための選択肢を選び」→「やる」こと。「やらなかった」という後悔を、なくしていくしかありません(P71)

・才能は、本質的に自分の中にあるものです。
いえ、自分の中にしかないのです。
自分を変えることはいくらでもできる(P81)

・相手が何を求めているのか?ーこれを想像し、洞察し、察知することは、勉強にもビジネスにも必要最低限のこと(P88)

・あるポイントで、〝限界を迎えてしまう〟のは、最初の部分、スタートに問題があることがほとんどです(P143)


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