・新作本を読みたいけどお金がない
・幅広く新作本にふれたい
など、最新本で情報を押さえておくと
世の中の時流を早く掴むことができます。
本の移り変わりも早いので、
良いなと思った本はその時に買って読むのが
得策です。
しかし、
毎月毎月新作本を買うとなると
それなり出費がかさむのも正直なところです。
ビジネス書を週3冊買ったとしたら、
月2万〜2.5万程度の費用となります。
買えない金額ではないですが、
生活費・交際費・娯楽費・突発的な出費
なども含めると出すのに躊躇すること
もあると思います。
そこで、今日は私が実践している
新作本を半額レベルで入手する
ノウハウをお伝えいたします。
これをやることで、
ある意味節約にもなります。
（別なところでお金を使うことができますよ）
そのノウハウとは
ズバリ、新品で買って自分に必要ないと感じたらメルカリで売ることです。
これをすることで、
・最新情報をいち早く把握することができる
・新作本を半額レベルで入手できる
の一石二鳥を得ることができます。
ここで、大事なことは本は買ったら
ずっと持っておくという
発想をしないことです。
自分にとって今後も活用する本だけ残して、
それ以外は手放すという方法が効率的です。
一見勿体ないと思うかもしれませんが、
本は所有することより、
情報を得ることが目的です。
さらに、質の高いアウトプットを行うことがゴールであると考えてます。
購入した本で、
・自分には合わない
・知りたいところだけ押さえることができた
・今の状況では必要ない
こういった内容でも、
内容を把握できたということは、
情報収集ができたということになります。
その時点でお金を払った価値はあります。
そのため、
流れ
新作本を買う
⬇️
インプットして情報を得る
⬇️
この本は今後も活用できるか考える
⬇️
【活用する】
繰り返し読む
【活用しない】
手放す（メルカリへGO）
この流れで進めると、
最新情報をいち早く押さえることができます。
補足
※Kindleなどのキャンペーンを狙うという方法も安く入手できますが、大事なところに付箋を貼ったり、読みながらメモするなどアウトプットとして活かす読書を行う上では、紙の方が良いと思っています。
また、数年後に価値観が変わって、以前買ったけど手放した本を読みたいってなることもあり得ます。
残しておけば良かったなんて考えず、
その時は再度買えば良いです。
あくまで今の自分が不要だと感じたらで、
一旦は手放した方が良いです。
なぜ不要な本は手放した方が良いのか
人はマルチでは覚えるのに
限界があるからです。
たくさんの分野の本が部屋の中に
散在してあると、あれもこれもと
１つに集中できなくなります。
無意識のうちにいろんな分野のことが頭を巡り、本来1番学びたいことがおぼつかない可能性がでてきます。
そのため、
必要な本だけに絞りそれに対して集中して
学んでいく方が、
インプットの質が上がります。
さらに、アウトプットも向上し
成果に結びつけることに繋がります。
値段設定は？
たとえば、
1500円であれば850円あたりが売れやすいです。
中身にもよりますが、
刊行から３ヶ月以内くらいであれば、
1200円あたりでも売れることが多いです。
Amazonの中古値段とメルカリで他出品者が出している相場をチェックしてみて、最終判断をした方が良いですね。
基本的には、
・1500円の場合→800円〜900円
・2000円の場合→1150円〜1200円
あたりが狙い目ですね。
発送方法
発送方法は、ネコポスがおすすめです。
送料が、210円と他より安く対応できます。
クリックポストは185円で郵送できますが、匿名ではないことと登録・印刷の手間を考えると、ネコポスがお得ですね。
本の状態
新作本は、基本書き出しなどはせず大切に扱うようにしましょう。
大事な部分は付箋を貼って目印にしておくことをおすすめします。
（今後もたくさん活用すると決めた本は書いたりマーカーするなどして構いません）
さらに、書店で購入した際は、
必ずブックカバーをつけてもらうようにします。
ブックカバー付いている方が、
購入者側からの評価が高く商品も売りやすくなります。
まとめ
以上、新作本を半額レベルで手に入れて最新情報をいち早くつかむノウハウ
それは、
・自分に必要ないと感じたらメルカリで売る
そのためには、
・今の自分にとって不要と思ったら手放すこと
値段：手取りで半額になるよう設定
（刊行日によって上げることも可能）
発送方法：ネコポス
状態：書き出しやマーカーなどは入れない、ブックカバーを極力つける
以上になります。
もしメルカリアプリを入れてない方は、
これを機に入れることをおすすめします！