今日は物の整理整頓をしていました。
そしたら、ふと昔使っていた懐かしい物が出てきたので、昔の出来事など物思いにふけってました。
そこで、自分の成長速度を早めたときってこんな時だったなと感じたことがありましたので紹介します!
あの頃に比べて成長したなとか、あの時はまだこうだったな、なんて思い返していたのですが、
自分が成長した時はどんな場面が多かったか振り返ってみました。
自分が成長のきっかけになった時
ひとつめ
ひとつめは、
居心地が悪い場所にいる時
たとえば、仕事で接待や付き合いで飲み会をすると、癖のあるおじさん連中と話しをしなければならない。
さらにそこで若手は自分だけだとなおさら居心地が悪くなる。
そして、当時の職場はちゃんと話しに入らないと文句を言われるのですごい意識して話題を考えなければならない。
そうこうしているうちに、コミュニケーション力が養われていきました。
居心地が悪いという環境は、見方を変えると自分が成長できるきっかけになります。
ふたつめ
ふたつめは、
悔しい思いをした時
たとえば、スペックが高い人たちと会った時でした。
友達や知り合いなら、自分と似ている境遇の方が多く、愚痴も言いあえるし、共感できるし楽しいのですが、
これが、収入・容姿などにおいて、自分よりワンランクもツーランクも上だと、なんだか楽しくない気持ちになってしまいます。
さらにそういう人がその場に何人もいれば、なおさらです。
私も友達と交流会など行った際はこういう状況を目にし、居心地が悪く悔しい思いをしましたが、その都度自分を奮い立たせるきっかけになりました。
さいごに
こうやって振り返ってみても、嫌な出来事の方が成長するきっかけになります。
楽な時や平穏な時は、気持ちは安定してますが、変化が少ない分、成長は小さいかなと思います。
そのため、毎年成長をしていくためには1年に1、2回くらいは、居心地悪い場所やハイスペックでいつもなら近寄らない人と会って、意識を高めるのが良いですね。
私はこれからもそういう状況が来た時は、成長のチャンスと捉えていきます。
そういった嫌な状況に慣れていくと、知らぬうちに成長していきますね。
「居心地の悪い環境」、「悔しい思いをする環境」は、
自分の成長速度を早めるきっかけになります。