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行動出来なった時を分析してみた!【行動できない人生を避けよう】

やりたいことがあるのになかなか行動できない、最初の一歩の勇気が出せないという状況てありませんか。
自分は過去にそのようなことがありました。
願望を実現したいけど、
ハードルが高かったり、
何から始めればよいのか分からなかったり、
これをやったところでほんとに自分の目指している道に近づけるのかと疑心暗鬼な気持ちになったり、
行動できない時がありました。 

 

インプットばかりで、アウトプットの行動する力が極端に乏しかった時期でした。

 

 

では、なぜこうなっていたのかを自分なりに分析したところ、以下の2つがありましたので紹介します。

ひとつめ

ひとつは、エネルギー不足。
何か新しいこととか、叶えたい願望を目指していくには、頭と体のエネルギーが必要です。
当時の私は、夜更かしや偏った食生活、喫煙など健康に留意せず、プラスのエネルギーとは逆行したことばかりやっていたので、何かと行動する活力が乏しかったです。
このことに気づいてから、健康に留意し、フレッシュジュースや野菜果物を多く取り入れ、ジャンクフードや加工食品をなるべく控え禁煙や早起き定期的な運動など以前とは違うものを取り入れました。
こうすることで、健康状態を保つことはもちろん、肌や体型なども維持でき、以前の頃に比べると行動量が増えていますね。

ふたつめ

もうひとつは経験不足。
仮にこれから独立して起業するってなったら、やったことないしリスクあるしめちゃくちゃ怖く感じます。
でも実際に起業して稼げている人ならそう感じないし、サラリーマンの時より良いって感じる人も多いのではないかと思います。
今現在叶えられていないもの未経験のことについては、経験がないため、動く動機づけにはならないです。
自然といつもどおりの行動を起こしやすくなります。
いつも通りだと居心地が良くストレスもかからないので、非常に楽だからです。
そのため、これについては、小さなことでいいので新しいことを挑戦するように心がけてきました。

自分の例

人前でプレゼンするのを躊躇していたが、はじめは少人数の時に進んでやるようにし、何回も繰り返すことにより、次第に大きな場でも出来るようになった
初対面の人と話すのが苦手だったけど、日頃の挨拶やたわいもないお話しを行い、さらに飲み会などの場でお話しすることで次第に仲良くなることができた
はじめは経験が少ないと動くのに時間がかかり、結果的に何も動けないってことにつながるので、小さな事でいいので行動するクセをつけていくのは良いことです。
以上、自分が行動できなかった時を分析してみました。
少しでも参考になれば幸いです。

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