2021年読んだおすすめ本

2021年読んだおすすめ本ベスト5

今年も残すところあとわずかとなりました。
1年を振り返ると新型コロナウィルスによる自粛が大きかったですが、その分読書やビジネス、副業に時間を割くことができた1年でした。

そんな2021年を振り返って、投稿してきたおすすめ本の中でもとびきりクオリティが高かったおすすめ本ベスト5を発表します。




 

ベスト5 東大生の頭の中

「東大思考」

世の中には一般人に考えられない発想や思考を持っている人がいますよね。

素頭の良さがあれば仕事でも大いに役立ちます。

本書は、頭の良い人の勉強方法を真似て、偏差値35から見事東大に合格をした思考方法について紹介されてます。

仕事では新しいことを覚えたり、難易度の高い仕事もあります。自分には無理だと挫折する前に、こういった思考法を押さえておくと便利です。出来る人たちは、だいたい頭の良い思考法が備わっていることが多いです。しっかり肩を並べて進めていくためにもいち早く思考法を押さえておいた方が良いですね。

 

ベスト4 5年後の世界は・・・

「2025年の破壊的企業」

新型コロナウィルスをきっかけに世の中の常識もかなり変わりました。

これを機に、しっかり未来を見据えて行動する必要性を感じている人も多いのではないでしょうか。

本書では、今世界がどのように動いているのか、どのようなサービスが発展していくのかが、企業事例をもとに紹介されています。

最先端企業の動向を押さえておく上でもおすすめの1冊です。

私は本書を読んでNetflixに加入しましたが、使う前では体験できなかった、便利さや付加サービスの凄さに感激しました。

 

ベスト3 未来の買い物予想図

「買い物ゼロ秒時代の未来地図」

お店に足を運び良い物を探す」から「ネット情報を参考に良い物を探す」へ購買行動はシフトしています。

この現象は、新型コロナウィルスがきっかけではなく、このようなパンデミックな事象が発生してなくてま、今後着実になっていくだろうと言われています。

消費行動が変わっていく昨今、
どんなものが必要とされていくか、
どんなサービスを利用すべきか、
働く側も消費側も知っておくべき内容ですね。

 

No.2 「日記の効果は絶大」

「一行書くだけ日記」

ベストセラー「1分で話せ」の著者。
実際に本書を読んでから日記をつけてます。
振り返りアウトプットの重要性をいまいちど身にしみて感じています。

自分の感情や行動パターンが把握できたり、意外と見落としがちな自分について認識できます。

これは本書に出会うことで得られた貴重な機会でした。

本書では、日記を書いて人生を好転させていく方法が学べます。

 

No.1 「お金の勉強を始めよう」

「お金の大学」

これはですね、
も〜う、目から鱗でした。
役に立つ情報ばかりです。

お金を稼ぐことも大事ですが、お金を守ることも同じくらい大事であると実感した本です。

いかに資産を上げていくために、
マネーリテラシー向上させることが大切です。

意外と知られていない生活防衛術もたくさん載っています。

読んで得すること間違いなしです。
資産を上げたいなら読んでみることオススメします。

 

まとめ

ランク付しましたが、どれもおすすめです。
来年も良い本に巡り合ってさらにバージョンアップしていきます。
読書は定期的に行い、スキルとパワーつけていきましょう。

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